資格学校を選ぶ①ダブルスクール人間と合格率
メリークリスマス!
落ちても受かってもトラウマ必須なシーズンですが、12月に合格発表される資格は他にもあって、同じ士業では税理士があります。みんな頑張ってる。
ところで、去年の私や独学で学科に受かった人が悩むのが、学校どこにしようです。
総合資格か...日建学院か...両方か...
...は?両方?
資格学校に通う受講生には大きく分けて2種類いた
オレンジマークの日は1課題をエスキス~記述~作図までやります。
衝撃でしたよ私ぁ...例えば彼らは平日会社が呼んでいる日建の授業を受け、週末は総合資格の授業を受けてたりします。
ここで残念なお知らせですが、ダブルスクール人間、おそらく合格者である全体の上位4割の内、多くを占めてる存在だと思うんです。大手万歳。福利厚生万歳。
そこで、まず私は試験までにこなすべき課題数や作図数を彼らと同等を目安にしました。
なんの戒めでしょうか。週一でお腹いっぱいたというのに。逆にお金払ってほしいわ。
愚痴で終わりそうだったのですが、何が言いたかったかというと、大手2社のどちらか通えば間違いなくて、後は自分次第(=課題を自主的に沢山こなす)だった、ということでした。
学校(教室)選びで聞いたこと
勉強ボリュームの目安ができたので、学校を選びます。
すんません、ウミノスナは絶対に絶対に合格したかったので、合格者占有率大手2強に通う以外の選択肢ありませんでした。
私が通う前、通った後で教室選びで大事だと思った2点が
①校舎単位の合格率
②平日の開校時間と自習室の利用状況
でした。
①自分が通う教室の合格率
ウミノスナは自分が通うであろう教室の合格率が60%程度達成していること、合格率がいいベテランの先生が続投されることを確認してから契約しました。
…半分以上なら流石に食い込めるのでは...と、モチベーションも上がりました。
都心近郊在住の人は、合格率の高い校舎や有名教師がいる校舎をチェックしてわざわざ通ったりしますよね。総合資格は新宿校、TACは渋谷校てきな。
占有率は受講生徒数が多い程上がりやすい数値なので、自分が通う教室の合格率を必ず確認!
極端な例...
B校は、たまたま集まった能力がばらならな10人が全員合格できる=教え方が上手い先生がいる可能性ありますよね。
②平日の開校時間と自習室の利用状況
受験生は自習室を1日のおわりに1本でも多く線を引ける状況をつくるのが吉。ラッキーアイテムは学校におきっぱにした製図版。先生やできそうな仲間には声をかけてみて。自分の合格率が上がっていくような成長を実感できる幸せな日々を送れるでしょう…
…こんな運勢占いされたら世も末ですが、
とにかく自習室を開放してくれる教室
がおすすめです。
私は記述練習やエスキスだけでも自習室を利用してましたが、自宅やカフェの1時間より捗りました。
あと、平日自習室に先生がいるか、もしくは平日クラスの先生に質問できるかチューターに確認してみましょ。平日、学校行って先生に質問しにいこう。週末の授業は忙しすぎて満足に質問できないし、先生も余裕がなくて満足にアドバイスできないしね。
続きます。